だるま供養・灯篭まつり・初詣など年間行事|岐阜市のお寺「金粟山 大龍寺」
年間行事
年間行事・祭典
- 大龍寺では、1月の「だるま供養」をはじめとして、
一年を通しあらゆる行事・祭典を執り行っております。
一般の方もお越しいただける行事も多いため、是非ご参拝にお越しください。 - 少しでもお寺と繋がりを持っていただき、
身近に感じていただけたら住職として嬉しく思います。
一月(睦月)
1日〜3日 初詣
仏様に新年のご挨拶をして、新しい年のご加護を賜われるよう詣でます。
大龍寺には、毎年たくさんの参拝客がご来山くださり、大いに賑わいます。
3日 年頭受け
檀家さんがお寺にお参りにこられ、ご本尊様に1年の初めのご挨拶し、その年の無事を願います。
また、昨年いただいた家内安全の大般若札を返納し、新しい大般若札をいただいて帰り、ご自宅の玄関に貼ってその年一年の家内安全を祈願します。
12日〜18日の日曜日 だるま供養
その年に奉納いただいた祈願だるまを供養いたします。
自らが祈願成就した証である祈願だるまがお焚き上げされる光景は圧巻で、奉納した方もそうでない方も是非ご参拝いただきたい祭事です。
二月(如月)
15日 涅槃会
お釈迦様が入滅された命日です。
涅槃(肉体をなくすとともに悟りの境地)に入ったお釈迦様のことを偲び、お釈迦様が亡くなったときの様子を描いた涅槃図を掲げながら行われる、仏教の三大年中行事のひとつです。
三月(弥生)
29日 開山忌
当寺を開山された第1代目の住職の謝恩に感謝し、法要を執り行います。
四月(卯月)
8日 花まつり
お釈迦様がこの世に誕生されたことに感謝し、お祝いをします。
五月(皐月)
六月(水無月)
七月(文月)
2日 施餓鬼会
地獄にいる餓鬼に対して施し(お供え)を行い、この世にいる自分たちの極楽往生を願うのが施餓鬼会です。
11日〜17日 七月盆棚経
檀家の方々のご自宅をまわり、お経をあげる7月の行事です。
この時に、仏壇とは別に「精霊棚」を設け、そこでお経をあげるため「棚経」と言われています。
八月(葉月)
9日〜16日 八月盆棚経
7月に行う「七月盆棚経」を8月に行うのがこちらです。
18日 灯篭まつり
ご本尊である腹帯子安観世音菩薩のご縁日であり、参道にはたくさんの露店が並び毎年大いに盛り上がります。
境内までのぼると、「ご縁を結ぶ灯火(ろうそく)」が。大切な人と火を分け合うと、ご縁が結ばれると言われています。
九月(長月)
十月(神奈月)
十一月(霜月)
十二月(師走)
8日 成道会
お釈迦様が悟りを開かれたことをお祝いし、同時に感謝を捧げる法要を厳修します。
31日 除夜の鐘
1年の終わりに仏様にご挨拶をし、感謝の気持ちを伝えます。
除夜の鐘は108つ、人間の煩悩の数とされており、一つ鐘を鳴らすごとにその煩悩が消え去ると言われています。
灯篭まつり
灯篭まつり
灯篭まつり
だるま供養
だるま供養
だるま供養
初詣
初詣
涅槃会
開山忌
施餓鬼会
花まつり
花まつり
大晦日